さゆりの歯医者まで走る

2016年11月28日

全ての治療が適用されるわけではない

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医療機関で治療を受けるとき、健保を使うことが出来ます。公的なもので、加入をしていると3割負担で治療を受けることが出来ます。高齢者の場合には1割負担などになることもあります。治療費を大きく下げることが出来ますが、すべての治療に対応しているわけではありません。一部には全額負担をしないといけないものもあります。

歯科診療所では、歯科関係の治療を受けることが出来ます。虫歯や歯周病、さらに歯が抜けた時や審美歯科なども行ってもらえます。一般的な虫歯治療などは保険が適用されます。ですから3割の負担で受けることが出来ます。しかし、歯が抜けた時に入れてもらう差し歯の色によっては適用されないことがあります。銀歯であれば適用されます。

義歯の中には、インプラントと呼ばれる方法があります。金具を体に埋め込み、その金具に義歯を固定する方法です。その他の方法に比べて歯がしっかりつくため、自分の歯のように噛むことが出来るとされています。ただ、今は全額自己負担で受けなければいけません。その他、矯正を行ったり、歯を白くしたい場合も適用されない場合があります。